キスマイの2024年ドームツアーの最終の地 名古屋に９月7日と８日の二日間参戦してきました。キスマイのライブは毎回、前回の最高を超えてくる。前回を超えられるライブがあるのだろうか・・・と毎回思うけど、毎回超えてくる。
今回のドームの最初は６月の京セラ。ここで、度肝を抜かれた。心を奪われ、感動の連続の京セラを超えられるのだろうか。そんな思いで名古屋入りしたのだが。
二日目の2024年ライブのオーラスでは、前日体調が悪そうだった二階堂君が、出演しないと決まり、朝からキス担を激震が襲う。そして、ライブ開始前にメンバー5人から直接、二階堂君が出演しない事、二階堂君のパートでは音源を使う事、立ち位置はそのままで行う事が説明された。そういうところ、さすがやなあ～って思う。いざと言うときに、キスマイは必ずスタッフさんからではなく、メンバーの口から説明してくれる。
メンバーの説明があったこともあり、スタッフさんの努力もあり、二階堂君の歌割では違和感もなく、いやまるで二階堂君がそこにいるかのようなライブになった。
今回は更に一曲一曲瞬きするのも勿体ないくらい全ての曲で見どころがあり、休む暇もない凄すぎるライブだった。決して一言では言い表せない。
ファンが最も沸いたのが、玉森君の衣装がベストなしで直にジャケットだったので、バッキバキの腹筋をファンに一番に見せてくれて、ドームが揺れるのを久しぶりに感じた。ボクシングの役作りで鍛えているのは知っていたが、ドラマよりも前にファンに披露してくれるというアイドル魂。キスマイは経験を重ねて、アーティストとして一段づつ確実に階段を昇っていると感じている。そんなキスマイにこれからも付いていきたいし、追いかけていきたいと思う。
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